初心者の100kmは何時間か


まずは9時間を目安にする

ロードバイク初心者が100kmを走るなら、まずは休憩込みで9時間前後を目安にしてください。朝7時に出発して、夕方4時ごろに戻るくらいの計画です。

走行中だけを見れば、平均15〜18km/hで走れる方もいます。ただし、実際の100kmでは信号待ち、トイレ休憩、コンビニでの補給、ルート確認、坂道での失速が入ります。そのため、全体としての進み方は13〜15km/h程度まで下がることがあります。走行時間だけで予定を立てると、後半で焦りやすくなります。

当店で初心者の方におすすめしているのは、最初から「少し遅れても大丈夫な計画」にしておくことです。100kmは、走り出してすぐにつらくなる距離ではありません。多くの場合、疲れが出るのは後半の60km以降です。前半が順調でも、最後の30kmで思うように進まなくなることがあります。

初挑戦では、5時間や6時間を狙うより、無事に帰ってこられる時間設定を優先しましょう。特に冬や秋は日没が早いため、出発時間を早めることが大切です。100kmは「何時間で走れるか」だけでなく、「何時に帰れるか」まで決めておくと安心です。


速さより帰れる計画が大切

初めての100kmでは、速く走ることより、最後まで安全に走れる計画が大切です。ロードバイクはスピードが出る乗り物ですが、初心者のうちは前半に頑張りすぎると後半で一気に疲れが出ます。

たとえば、スタート直後に時速25km前後で気持ちよく走れても、そのペースを100km続けるのは簡単ではありません。向かい風や坂が入ると、同じ力で走っているつもりでも速度は落ちます。市街地では信号も多く、止まるたびに脚を使います。

100kmを5〜6時間で走るには、走行中の速度だけでなく、休憩の短さや信号の少ないルート選びも必要です。これは、初挑戦というより、走り慣れてからの目標に近いです。初心者の方には、まず100kmを余裕を持って走り切り、次回以降に少しずつ時間を縮める流れをおすすめします。

当店では、100kmに向けて整備をお受けする際も、単に車体を点検するだけでなく、出発時間や休憩の取り方、持ち物についても必要に応じてお話しします。速く走る準備と、安全に帰る準備は少し違います。最初の100kmでは、安全に帰る準備を優先してください。


走り方は目的で変わる

100kmの走り方は、目的によって変わります。観光しながら完走したい方、記録を意識したい方、一人で遠くまで行けるようになりたい方では、必要な準備も時間の目安も違います。

完走重視なら、合計9〜10時間を見て、15〜25kmごとに休憩を入れる計画が向いています。コンビニや道の駅、カフェをつなぐルートにすると、疲れた時に立て直しやすくなります。体力に自信がない方、初めてスポーツバイクで長距離を走る方には、この形が安心です。

記録を意識するなら、合計5〜6時間台が目標になります。この場合は、信号の少ない道を選び、休憩を短くし、補給も計画的に取る必要があります。ただし、無理に速度を上げると、交通ルールの確認や安全判断がおろそかになりやすいので注意が必要です。

一人で走るソロライドでは、時間よりもトラブル対応を重視してください。パンク修理セット、予備チューブ、携帯工具、ライト、モバイルバッテリー、現金、帰れなくなった時の交通手段を用意しておくと安心です。近常車輪では、ロードバイクやクロスバイクの使い方に合わせて、必要な用品や整備内容もご相談いただけます。


ロードバイク

完走に必要な準備と注意点


補給は空腹前に済ませる

100kmを走る日は、空腹を感じる前に補給することが大切です。お腹が空いてから食べるのでは遅く、体に吸収されて力になるまでに時間がかかります。

ロードバイクで100km走ると、体格やペースによって差はありますが、多くのエネルギーを使います。補給が不足すると、脚に力が入らない、集中力が落ちる、気持ちが沈むといった状態になりやすくなります。いわゆるハンガーノックを防ぐには、感覚ではなく時間で食べることが大切です。

目安としては、スタートの2時間ほど前までに炭水化物を含む食事を済ませ、走行中は1時間あたり200kcal前後を少しずつ補う考え方があります。羊羹、大福、エナジージェル、バナナ、小さなおにぎり、カステラなど、食べ慣れているものを選ぶと安心です。

水分も、のどが渇いてから一気に飲むのではなく、20分おきに少しずつ飲むほうが楽です。夏場は汗で塩分も失われるため、スポーツドリンクや塩分タブレットも役立ちます。初めて食べる補給食を本番で試すと、胃に合わないことがあります。100kmの前に、50km程度の練習で試しておくと失敗を減らせます。


お尻の痛みは乗り方で減らす

100kmでお尻が痛くなる原因の多くは、サドルに体重を預け続けることです。サドル交換を考える前に、パッド付きパンツと乗り方の見直しを試してみてください。

ロードバイクでは、手、お尻、足の3か所に体重を分ける意識が大切です。お尻だけに体重が集まると、圧迫で血流が悪くなり、痛みやしびれにつながります。初心者の方は、前傾姿勢に慣れていないため、上体が起きてサドルにどっしり座ってしまいやすいです。

具体的には、30分に1回ほど軽く立ち漕ぎを入れる、手の位置を変える、信号待ちで一度サドルから降りるなど、圧迫を抜く動きを入れましょう。痛みを我慢して走り続けるより、早めにリセットしたほうが後半まで楽に走れます。

ただし、片側だけ強く痛む、しびれが続く、膝や腰まで痛くなる場合は、サドルの高さや前後位置、ハンドルまでの距離が合っていない可能性があります。近常車輪では、走行中の違和感や異音、乗りにくさについてもご相談いただけます。100kmの前に30〜50km走って、どこが痛くなるか確認しておくと、調整の相談がしやすくなります。


休憩は短くこまめに入れる

初心者の100kmでは、長くまとめて休むより、短い休憩をこまめに入れるほうが走りを戻しやすくなります。疲れ切ってから長く休むと、体が冷えて再スタートがつらくなることがあります。

目安は、15〜25kmごとに10〜15分程度です。トイレ、水分補給、補給食、軽いストレッチ、ルート確認を済ませたら、体が冷え切る前に出発します。50km付近で少し長めに休み、70〜80kmで最後の立て直しをする計画も使いやすいです。

カフェや観光地でゆっくりするライドも楽しいですが、初めての100kmでは休憩時間が積み重なると帰宅が遅くなります。特に夕方以降は視界が悪くなり、疲れも出ているため、初心者には負担が大きくなります。休憩を楽しむ日と、100km完走を目指す日は、予定の立て方を少し変えるのがおすすめです。

休憩場所は、コンビニ、道の駅、公園、駅の近くなど、トイレと水分補給ができる場所を選びましょう。ルート作成では、距離だけでなく「どこで止まれるか」を先に確認してください。休める場所が少ない道を走る場合は、補給食と水分を多めに持つ必要があります。


ロードバイク

費用と整備も先に見る


車体以外にも費用はかかる

ロードバイクで100kmを目指すなら、車体価格だけでなく、周辺用品や整備費も予算に入れておきましょう。安全に走るには、ヘルメット、ライト、鍵、空気入れ、ボトル、ボトルケージ、パンク修理用品、グローブ、パッド付きパンツなどが必要になりやすいです。

初めての方は、ロードバイク本体を購入すればすぐに長距離へ行けると思われることがあります。しかし100kmでは、走るための装備だけでなく、止まる、直す、飲む、食べる、帰るための備えが必要です。夜まで走らない予定でも、遅れた時のためにライトは欠かせません。空気圧を管理するための空気入れも、自宅に用意しておくと安心です。

価格差が出る理由は、軽さ、耐久性、快適性、素材、電動機能の有無などです。すべてを高価なものでそろえる必要はありませんが、ヘルメット、前後ライト、タイヤ、ブレーキなど安全に関わる部分は軽く見ないほうがよいです。

また、サイクルコンピューターや電動変速、スマートライト、心拍センサーなどを使う場合は、充電管理も必要になります。ケーブルが増えるため、自宅でどこに置いて充電するかも考えておくと便利です。近常車輪では、自転車購入時に必要なものとして、防犯登録のほか、鍵、ライト、ヘルメット、空気入れなどのご相談もお受けしています。


消耗品の点検で不安を減らす

100km前には、タイヤ、チューブ、チェーン、ブレーキシューやブレーキパッド、バーテープなどの消耗品を見ておくことが大切です。ロードバイクは軽く走れる分、細かな状態の違いが安全性や疲れやすさに出ます。

タイヤに小さなひび割れや異物の刺さりがあると、長距離の途中でパンクする可能性があります。チェーンが伸びたり油切れしたりしていると、変速が乱れ、走るたびに余計な力を使います。ブレーキまわりは、下りや雨の日に安全性へ直結します。

特に、久しぶりに乗るロードバイクや中古で購入した自転車は、見た目がきれいでもワイヤーやゴム部品が劣化している場合があります。100kmの途中で不具合が出ると、楽しいライドが一気に不安な時間に変わります。

当店では、パンク修理やタイヤ交換、チェーン交換、ブレーキ調整、変速関係、ホイールまわりの作業などに対応しています。他店で購入した自転車の修理も対応可能です。100kmに出る前に「この状態で長距離へ行ってよいか」を確認しておくと、走り出してからの不安を減らせます。


近常車輪の料金目安

近常車輪では、作業ごとの料金をできるだけわかりやすく案内しています。初めて整備を依頼する方にとって、「いくらかかるかわからない」という不安は大きいため、事前に目安を見ていただけるようにしています。

自転車のパンク修理は1箇所まで1,430円から、1箇所増えるごとに550円からです。クリンチャータイヤ・チューブは2,640円から、チューブレスレディやチューブレスタイヤは4,290円から対応しています。チェーン交換は3,960円から、ブレーキ調整は前後1,760円からです。

そのほか、振れ取り、スポーク交換、ホイール組、スプロケット交換、バーテープ交換、ディレイラー調整、ブレーキパッド交換、サイクルコンピューター取り付け、Di2関連作業などにも対応しています。ロードバイクは車種やパーツの規格によって作業内容が変わるため、正確な費用は現車確認後のご案内になります。

100kmの前に整備を依頼する場合は、予定日、走る距離、気になる症状、最後に点検した時期をお伝えください。タイヤやブレーキなど、優先して見るべき場所を確認しやすくなります。急なご来店でも対応できる場合はありますが、事前にお電話いただくとスムーズです。


40ACDD0E-210A-41EB-9A4B-C76C546F0DAF

安全装備とルールを確認する


交通ルールは時間にも関わる

100kmライドでは、交通ルールを守ることが安全だけでなく時間にも関わります。信号、一時停止、左側通行を丁寧に守ると、単純な計算より時間はかかりますが、事故やトラブルのリスクを減らせます。

自転車の交通違反に対する反則金制度は、2026年4月から導入予定とされています。案内内容は変わる場合がありますが、ながらスマホ、信号無視、右側通行、一時不停止、並進禁止違反などは、これまで以上に注意が必要です。疲れてくる後半ほど、確認が雑になりやすいため気をつけましょう。

スマホでルートを確認する時も、走りながらの操作や画面の注視は危険です。安全な場所に止まって確認する、音声案内を使う、サイクルコンピューターにルートを入れておくなど、操作回数を減らす工夫が必要です。

市街地や住宅街の抜け道は、距離が短く見えても信号や一時停止、車の出入りが多く、結果的に疲れやすいことがあります。初心者の100kmでは、速く走れそうな道より、安全に一定のペースで走れる道を選ぶほうが向いています。ルートに迷った時は、無理のない道選びについても店頭でご相談ください。


ライトとサイコンを上手に使う

ライトやサイクルコンピューターは、100kmを安全に走るための心強い道具です。ただし、道具に任せきりにするのではなく、自分の確認を助けるものとして使うことが大切です。

前後ライトは、夜だけでなく日中にも役立ちます。曇りの日、トンネル、木陰の多い道、夕方の市街地では、自分が思うより車から見えにくいことがあります。後方ライトは、後ろから来る車やバイクに自分の存在を知らせるために重要です。

サイクルコンピューターは、距離、速度、残り距離、ルート、心拍などを確認できます。初心者の方には、平均速度を上げるためより、飛ばしすぎを防ぐために使うことをおすすめします。前半に調子よく走れても、後半で失速することがあるため、無理のないペースを保つ目安になります。

一方で、機器が増えるほど充電忘れや設定ミスも増えます。100kmの前日は、ライト、サイコン、スマホ、モバイルバッテリーの充電をまとめて確認しましょう。近常車輪では、有線式やワイヤレスタイプのサイクルコンピューター取り付け、電池交換、再設定などにも対応しています。初めて使う方は、走る前に操作に慣れておくと安心です。


単独走は帰る手段も考える

一人で100kmを走る場合は、完走できる前提だけでなく、途中で帰れなくなった場合も考えておきましょう。ソロライドは自由ですが、パンク、体調不良、天候悪化、落車が起きた時に、自分で判断しなければなりません。

持っておきたいものは、予備チューブ、タイヤレバー、携帯ポンプまたはCO2ボンベ、携帯工具、現金、モバイルバッテリー、補給食、薄手の防寒具です。夏でも山沿いや海沿いでは、汗をかいた後に体が冷えることがあります。休憩中の冷えは、再スタートのつらさにもつながります。

ルートは、完全に知らない道だけで組むより、途中に駅、コンビニ、道の駅などがある道を含めると安心です。輪行袋を使える方なら、電車で戻る選択肢もできます。ただし、輪行は当日に初めて試すと手間取るため、事前練習が必要です。

ご家族や友人に、大まかなルートと帰宅予定時刻を伝えておくことも大切です。スマホの充電が切れると連絡が取れなくなるため、モバイルバッテリーも忘れないようにしましょう。近常車輪では、走行前の整備だけでなく、必要な持ち物や不安な点のご相談にも対応しています。


美容室2

近常車輪でできる100km準備


初心者の相談を丁寧に受けます

近常車輪は、岡山市南区浦安西町で自転車の販売、修理、メンテナンスを行っている地域密着の店舗です。ロードバイクやクロスバイクをこれから始める方、久しぶりに自転車に乗る方、100kmに挑戦してみたい方にも、わかりやすくご案内することを大切にしています。

スポーツバイクの専門的な話は、初めての方には難しく感じることがあります。ギア、空気圧、タイヤ規格、ブレーキの種類、サドル位置など、知らない言葉が多いと相談しづらくなるものです。当店では、難しい言葉だけで説明せず、使い方や目的に合わせて必要な内容をお伝えします。

100kmを目指す方には、体力面だけでなく、車体の状態、持ち物、休憩の取り方、トラブル時の備えも大切です。走っている途中で「もっと早く確認しておけばよかった」とならないよう、出発前に見ておくべき部分を一緒に整理します。

営業時間は9時から20時までで、定休日は不定休です。初めてご来店される方や、点検・修理をご希望の方は、事前にお電話いただくとスムーズにご案内できます。困った時に気軽に立ち寄れる場所として、岡山の自転車生活を支えます。


販売後の整備まで支えます

近常車輪では、自転車の販売だけでなく、購入後の整備や調整も大切にしています。ロードバイクは買って終わりではなく、乗りながら体に合わせ、消耗品を交換し、よい状態を保っていく乗り物です。

初めてロードバイクを選ぶ時は、軽さや見た目だけで決めると、あとから姿勢がきつい、ギアが合わない、使い方に合わないと感じることがあります。通勤で使うのか、週末のサイクリングが中心なのか、100kmを目標にするのかによって、向いている一台は変わります。当店では、用途やレベルに合わせたご提案を行っています。

また、当店ではKhodaaBloomを取り扱っており、初心者の方にも扱いやすいスポーツバイクのご相談が可能です。取り寄せ注文にも対応していますので、納期や価格についてもお気軽にご相談ください。

購入後は、パンク修理、ブレーキ調整、チェーン交換、タイヤ交換、変速調整、サイクルコンピューター取り付けなど、日常整備から長距離前の確認まで対応します。他店で購入した自転車の修理もご相談いただけます。100kmに挑戦する前だけでなく、走った後の点検もおすすめです。


岡山で出張相談にも対応します

近常車輪では、店舗での対応に加えて、出張での修理や点検にも対応しています。お忙しい方、店舗まで持ち込みにくい方、急なトラブルで困っている方も、ご都合に合わせてご相談いただけます。

100kmを目指す方の中には、車に自転車を積んで走りに行く方もいます。当店は自転車だけでなく、自動車の整備にも対応しているため、移動手段をまとめて相談しやすいことも特徴です。車のオイル交換、タイヤまわり、日常点検なども対応しています。

自転車と車の両方に関わる相談ができると、遠方へサイクリングに行く時も安心です。たとえば、車で出発地点まで移動し、そこからロードバイクで走る方にとっては、自転車の整備だけでなく車の状態も大切です。安全なサイクリングは、自転車だけでなく移動全体の準備で変わります。

当店は、地域の皆様にとって「困った時にまず相談できる場所」でありたいと考えています。ロードバイクの100km挑戦も、日々の通勤・通学も、車のメンテナンスも、安心して続けられるよう丁寧にサポートします。岡山で自転車や車のことでお困りの際は、近常車輪へお気軽にご相談ください。


ロードバイク

よくある質問


初心者は何時間で帰れますか?

ロードバイク初心者が100kmを走るなら、休憩込みで9時間前後を見ておくと安心です。朝7時に出発すれば、夕方4時ごろに帰る計画になります。

もちろん、体力やルートで時間は変わります。平坦で信号が少ない道なら7〜8時間で戻れる方もいます。一方で、坂が多い道、向かい風、市街地、観光を含むルートでは10時間近くかかることもあります。初挑戦では、最短時間ではなく、余裕を持った時間で考えてください。

特に注意したいのは、日没です。夏は明るい時間が長いものの、暑さで体力を奪われます。冬は涼しく走りやすい一方で、暗くなるのが早くなります。疲れた状態で夜道を走るのは、初心者には負担が大きいです。

近常車輪では、100km前の点検や用品のご相談の際に、必要に応じて持ち物や注意点もお伝えしています。時間に不安がある方は、まず50km前後を走って、今の自分のペースを確認してから100kmに進むと安心です。


平均速度はどれくらいですか?

初心者の100kmでは、走行中の平均速度は15〜18km/hほどを目安にすると現実的です。ただし、信号待ちや休憩を含めた全体の進み方は13〜15km/h程度まで下がることがあります。

サイクルコンピューターに表示される平均速度には、停止中を含むものと含まないものがあります。走行中だけの平均が18km/hでも、コンビニでの休憩や信号待ちを含めると、目的地へ進むペースはもっと遅くなります。100kmの予定を作る時は、表示上の速度だけで判断しないようにしましょう。

市街地では、信号、歩行者、車の出入りが多く、思うように進めません。河川敷や郊外の走りやすい道では、同じ体力でも時間を短縮しやすくなります。坂道や向かい風がある日は、無理に速度を保とうとしないことも大切です。

初めてなら、前半から速く走るより、会話できるくらいの余裕を残すほうが完走しやすいです。100kmは、前半の速さより後半まで同じリズムで走れるかが大切です。


何kmごとに休めばよいですか?

初心者は、15〜25kmごとに休憩を入れると体力と集中力を保ちやすくなります。時間で言えば、1時間から1時間半に1回ほど立ち止まるイメージです。

休憩の長さは、10〜15分程度を目安にしましょう。トイレ、水分補給、補給食、軽いストレッチ、ルート確認を済ませたら、体が冷え切る前に再スタートします。50km付近だけ少し長めに休むと、後半に向けて気持ちを立て直しやすくなります。

ただし、暑い日や寒い日、坂が多い道では調整が必要です。夏は距離にこだわりすぎず、日陰やコンビニで早めに体を冷やしましょう。冬は休みすぎると汗冷えしやすいため、屋外で長く止まりすぎないようにします。

休憩場所が少ないルートでは、補給やトイレに困ることがあります。走る前に、コンビニ、道の駅、公園、駅の場所を確認しておきましょう。休憩は甘えではなく、100kmを安全に走るための大事な計画です。


補給食は何を持てばよいですか?

初めての100kmでは、食べ慣れていて、持ち運びやすく、すぐ食べられるものを選びましょう。羊羹、大福、エナジージェル、バナナ、カステラ、小さなおにぎりなどが使いやすいです。

大切なのは、空腹になる前に食べることです。1時間ごとに200kcal前後を少しずつ補う考え方があります。20〜30分ごとに一口食べるようにすると、胃に負担をかけにくく、エネルギー切れも防ぎやすくなります。

コンビニに寄る予定があっても、最低限の補給食は自分で持っておきましょう。予定していたお店が混んでいる、休業している、食べたいものがないということもあります。郊外や山方面では、補給できる場所が限られる場合もあります。

注意したいのは、本番で初めて食べるものです。ジェルやドリンクが体に合わず、胃が重くなる方もいます。100km前に短めのライドで試し、自分に合う補給を見つけておくと安心です。


100km前に何を整備すべきですか?

100km前には、タイヤ、ブレーキ、チェーン、変速、ライトを優先して確認してください。この5つに不安があると、走行中のトラブルや事故につながりやすくなります。

タイヤは空気圧だけでなく、ひび割れ、摩耗、異物の刺さりを見ます。ブレーキはレバーを握った時の効き具合、左右差、シューやパッドの減りを確認します。チェーンは油切れや汚れがあると、音鳴りや変速不良が出やすくなります。変速は、軽いギアから重いギアまでスムーズに動くかを見ておきましょう。

ライトは前後とも充電し、点灯モードも確認してください。昼に出発しても、遅れや天候悪化で暗くなることがあります。サイクルコンピューターやスマホを使う場合は、ルート設定とバッテリーも前日に確認しておくと安心です。

近常車輪では、パンク修理、タイヤ交換、チェーン交換、ブレーキ調整、変速まわり、サイクルコンピューター取り付けなど、100km前に見ておきたい整備に対応しています。出発直前では部品交換が間に合わない場合もあるため、できれば数日前までにご相談ください。


ロードバイク

100kmに挑戦する前に確認すべき要点

  • 初心者の100kmは休憩込みで9時間前後を見ておくのが現実的
  • 朝7時出発なら夕方4時ごろの帰宅を目安にすると余裕が残る
  • 走行中の平均速度と休憩込みの進み方は別で考えるべき
  • 初挑戦で5時間台を狙うより安全に帰れる計画を優先すべき
  • 完走重視なら15〜25kmごとの短い休憩が使いやすい
  • 補給は空腹を感じる前に時間で入れるのが基本
  • お尻の痛みはパッド付きパンツと荷重分散で軽くしやすい
  • ルートは距離だけでなく信号、坂、風、休憩場所で選ぶべき
  • 交通ルールを守る時間も最初から予定に入れておく必要がある
  • ライトやサイコンは便利だが充電忘れがあると不安材料になる
  • ソロライドではパンク時や帰れない時の手段を先に決めておくべき
  • 車体以外にヘルメット、ライト、補給、修理用品の費用もかかる
  • 100km前はタイヤ、ブレーキ、チェーン、変速、ライトを確認するべき
  • 近常車輪では岡山でロードバイクの販売から修理、点検まで相談できる
  • 初めての100kmは速さより安全に帰る準備が満足につながる


ロードバイク
お気軽にお問い合わせください。

お急ぎの場合は電話窓口まで、

お気軽にお問い合わせください。

営業時間 9:00~20:00

Access


近常車輪

住所

〒702-8025

岡山県岡山市南区浦安西町168

Google MAPで確認
電話番号

090-7502-3382

090-7502-3382

営業時間

9:00~20:00

定休日 不定休
代表者名 近常 利也

当店は落ち着いた場所に店舗を構えており、初めてご来店される方は事前にご連絡いただくことをおすすめしております。 岡山で自転車の修理やメンテナンス、KhodaaBloomのご相談をご希望の方は、お問い合わせのうえご来店いただけるとスムーズです。

Contact

お問い合わせ

このサイトはreCAPTCHAとGoogleによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約が適用されます。

Instagram

インスタグラム

    Related

    関連記事